2017-10

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無常 - 2011.05.11 Wed

tarabranca.jpg

「静」を表す白ターラ菩薩。
両眼・ 両掌・両足の裏・額と7つの眼を持つ。

彼女は、その7つの眼でこの世のあらゆる苦しみを見つけ
その深い慈悲の心で、苦しみや恐怖を超えられるよう
力を与えてくださる癒しの菩薩様です。

この世の一切は苦しみです。
人間の世界を苦界といいます。
日本のように恵まれた環境で生きていると
楽しみや喜びの裏側にある苦しみを認識しずらいです。

こんなことを云うと
「そんな事いったって楽しい事だっていっぱいあるよ」
とか「苦しいことに目を向けてばかりいたら人生暗くなるよ」だとか
「いいのよ、この世は楽しければいいじゃない」とか言われたりします。

しかしよくよく考えてみるとこの世の楽しみとは
必ず何かの条件によって成立する楽しみや喜びです。
愛する人が居ること
素晴らしい音楽が聴けること
かわいい子供たちがいること
素敵な家に住めること
容姿が綺麗で異性にモテルこと
いい車に乗ること

これらの条件がもし
得られなければ苦しみは生起します。
「それなら得られるように努力すればいいじゃないか!」
と言われそうですが例え得られたとしても
今度はそれらを失うときに苦しみます。
この世の一切は無常です。
無常とは永遠に変わらないものは無いという意味です。

無常を悟り
条件なくして幸福な境地に至るための教えが
お釈迦様の説かれた真理なのです。

慣性の法則 - 2011.05.08 Sun

af_green_tara_1.jpg


上の画像はグリーンターラー女神です。とても美しい菩薩です。

輪廻世界の苦をまのあたりにして、観音菩薩は悲しみにくれ、その目からは
2滴の涙が流れたと伝えられている。仏たちの加護により、この2滴の涙は
二人のターラー菩薩へと変じた。あわれみの心の活動的な側面をもつ緑ターラーと、
母性的な側面をもつ白ターラーである。ターラーとは解脱へと導く者を意味する。
ターラー菩薩はわたしたちを輪廻の大海から救って、悟りの境地へと導き渡してくれる存在なのです。

さてしばらく日記の更新をしていませんでした。
一度怠惰さに流されて動いていたものを止めてしまうと
またそれを動かすのにエネルギーがいります。

心の働きもエネルギーなんですね。
だから動いているものを止めるには反対の力をかけてあげれば止まるし
動いてないものを動かすためにはそれなりのエネルギーがいる。

心にも慣性の法則が働いているんですね。

病は癒える - 2011.04.19 Tue

hasu.jpg



僕は幼少のころからアレルギー性鼻炎もちで重度の花粉症に悩まされていましたが
ヨガの実践により解放された体験をお話します。

僕のアレルギーはハウスダストにはじまりペットの毛や花粉等に異常に反応しました。
目は痒くていつも擦っているから白目がアレルギーの為浮腫んで赤くなっていました。

鼻水は止まらなくいつも鼻をすすっていたか鼻が詰まっていて口で息をしていたので
とても息苦しい思いをしておりました。

幼少のころから耳鼻科通いで薬や吸入治療など施したのですがそんなに効き目はなかったように記憶しています。

ヨガを始めて3年になりますが今では全くと言っていいほど「その時」の自分が嘘みたいのようです。

何が変わったかというと内側、自分の心の変化が一番大きい要因です。

ヨガや仏教の修行により嫌悪が弱まり色々な物事を受け入れることのできる安定した心が具わってきた結果だと思っています。

呼吸は静かでゆったりとしたものになりたまに止まっているんじゃないかっていうくらいに長くて静かでゆっくりとした呼吸をしているときもあります。こういうときの心の状態は安定していて雑念もあまりわかない本当に平安という言葉の状態だと思います。

アレルギー症状というのは、アレルゲンと呼ばれるアレルギー症状を引き起こす物質に対して(花粉症の場合はスギ花粉になりますが)、過剰反応を起こすために生じるといわれています。 つまり、花粉症を例に取ると、スギ花粉が皮膚や鼻の粘膜などに付着した際に、スギ花粉という異物に対して、神経が過剰反応を起こしてしまって、くしゃみ・鼻水・かゆみなどといった症状を引き起こしているのです。

異物に対する過剰反応というのは、まさに嫌悪ではないでしょうか。 仏教では、全てが心の現われであるという考え方をします。 これを当てはめると、僕がもっていた周りの人間や環境に対する嫌悪の心の働きが、肉体面に影響を及ぼして、アレルギー反応を引き起こしていた。 しかし、その嫌悪の心の働きが軽減されることによって、異物に対しても過剰反応しないで、異物であっても大らかな気持ちで受け止められるような状態になった、その心の現われが、アレルギー反応の軽減という現象となって現れた。 このような形で、自分の身に起きた現象を説明できるのではないかと思っています。

普通花粉症は一生治らないといわれています。 これは一つの観念であって観念が人間の持つ無限の可能性を阻害している例の一つだと思います。

心を浄化していく修行の素晴らしさ。 心が苦しみから解放されるだけでなく、それと連動して肉体面の苦しみからも解放されていく素晴らしさ。 ヨガや仏教の与えてくれる恩恵は計り知れないです。 そしてこの延長線上に解脱や悟りといった魂の最高の境地が存在しているのですね。

一切皆苦 - 2011.04.13 Wed

これはこの世の中の全ては苦しみである。という仏教思想の根幹であるが一見超悲観的で超ネガティブなことのように思われます。
がしかし実はこれを悟ることが真の幸福に至る道なのです。
この世の中は一切が無常です。私たちの肉体は病にかかり老い死んでいくものです。愛する人たちとも死を境に別れなければなりません。もし私たちが永遠に生き続けることができるなら好きなことをやって生きていくことがいいでしょう。
しかし人は必ず死にます。この無常から目をそらし一時の楽しみ、快楽を追い求めるなら死ぬ時の苦しみは想像を絶するでしょう。なぜならこの世にいくらたくさんの財を築いてもたくさんの愛する人たちがいても死んだら持っては行けないからです。
死んだときに持っていけるものは自分の内側に蓄えたものだけです。
善因善果、悪因悪果。
自分の内側に善因を蓄えれば死の瞬間に善果が現象化します。
自分の内側に悪因を蓄えれば死の瞬間に悪果が現象化します。
私たちが死についてしっかりと勉強をし、しっかりと向き合うならば死は恐怖でなくなるといいます。
この世の価値観を否定したとき初めて相対的な世界を超え、生死を超える絶対的な平安の境地に至る為の狭き門が開かれるのです。


ヨガが不整脈や脳卒中の予防に効果的、新たな治療法として提案される - 2011.04.07 Thu

http://gigazine.net/news/20110404_yoga_benefit/

ようやく科学はここまできたという感じを受けましたが、
ヨガはもっと深遠です。


心房細動が原因で脳卒中や不整脈を起こしてしまう患者がヨガをすると、その発現率が2分の1にまで低下するという調査結果が発表されました。

これまでは薬物や手術などによって治療が試みられてきたのですが、ヨガをすることで発症率が低下するのであれば、体を動かすことのできる患者にはヨガを推奨することで、治療を促進することもできそうです。また、心房細動だけでなく、うつ症状などの改善などその他の利点も見られたということです。

ヨガがもたらす治療効果は以下から。



Yoga halves irregular-heartbeat episodes: study | Reuters

心房細動は脳卒中の主要な原因で、高齢者に起こりやすい症状です。調査によると、ヨガをしていると心房細動の発現率が2分の1になり、うつ症状も改善していくことが分かりました。

「心房細動を治療するためには、患者に多大な負担をかける方法か、あるいは薬物療法しかないと思われていたため、この発見は非常に重要と言えます」と、この研究を行ったカンザス大学病院のDhanunjaya Lakkireddy准教授はコメントしています。彼はニューオリンズで開催されている米国心臓病学会の年次会議で、ヨガによる心房細動の治療についての調査結果を発表しました。

この調査は、これまでヨガをやったことのない、不整脈に悩まされている49人の被験者を対象に行われました。調査期間は6ヶ月にわたり、その間被験者たちの不整脈の発現率は記録されました。

調査を開始してから3ヶ月目までは、被験者たちにはどんなスポーツでも自分が好きなものに取り組んでいいということが伝えられました。そして残りの3ヶ月間は、呼吸法やヨガの姿勢、ならびに瞑想(めいそう)を含むヨガを体系的に行うよう指示されました。被験者たちは、講師の指導を受けて行うヨガのプログラムは週に3回取り組み、それ以外にも毎日家でヨガをするように勧められました。また、調査中、被験者の脈拍は心電図で測定され、うつ症状や生活の質についてもヒアリングが行われました。


平均して、ヨガを行うことで不整脈の発生率は2分の1にまで減少し、うつ症状や気分の落ち込みは著しく軽快しました。また、運動能力や活力なども向上したとのこと。これらの結果から、ヨガは患者の脈拍を整えるのに大きな影響を及ぼし、それだけでなく生活の質全体を改善しているという結論が導かれました。

心房細動は、凝固した血液が心房にたまり、それが脳まで運ばれてしまうと脳卒中が引き起こされます。それを防ぐための薬物療法として、抗血液凝固剤のワルファリンを毎日服用している患者も多いそうです。

毎日薬を飲み続けるコストを考えると、ヨガを行うことで脳卒中や不整脈を予防できるのであれば、ローコストで健康的なので、体を動かすことのできる患者にはヨガを勧めるというのも新たな治療へのアプローチとして有望なものかもしれません。

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プロフィール

ナーディーながい

Author:ナーディーながい
ヨーギーです。
解脱悟りを求めて日々修行に励んでおります。
趣味は呼吸法
でも一会社員です。
普通の人間です。
普通の人間でも修行はできます。

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